京町家・町家・古民家をモチーフにした模型の製作・販売／町家古民家模型 いつわ
模型の製作方法並びに使用材料は、町家、古民家の風合いを持ちました色厚紙を材料にレーザ加工を行い、出来上がりました部品を組み立てて町家、古民家模型を完成させます。（木材等の材料を用いることもあります）
材料の紙はコピー用紙の数倍厚みのあるものを使用し、それを重ねて模型製作を行うため強度は確保しております。
取り扱い商品は下記になります 詳細はホームページの各ページを参照の程お願います。
○既製品
1:150、1:80サイズの京町家模型を中心に販売しております。昭和30～40年以前の市電が営業していました町並みを表現するのに最適です。今後、商品を少しずつですが増やしていく予定です。
※詳細は「取り扱い製品」→「既製品」ページをご参照
○受注製品
お客様から図面類、資料類等をお預かりしまして模型製作を行います。尚、そのまま模型を製作するだけではなく、お客様のご用途に合わせました形で商品のご提案、製作を行います。リピート製作も可能です。
※詳細は「取り扱い製品」→「受注製品」ページをご参照
○京町家グッズ
現在準備中です。但し、京町家模型のレンタルは数棟ですがお貸し出来ますので、ご注文フォームでお問い合わせ頂けますと幸いです。
※詳細は「取り扱い製品」→「京町家グッズ」ページをご参照
○法人、お店をされているお客様
主に町家、古民家の受注模型製作を行いますが、それ以外に町家、古民家模型を利用しました商品もご提案致します。
お店のアピールなどのお手伝いをさせて頂けますと幸いです。
※詳細は「法人のお客様」ページをご参照
現在は京町家が主となっておりますが、今後は小京都と呼ばれています各地域の町家や古くから伝わる古民家も手掛けていき、町家、古民家の良さ美しさをお手元に届け出来ます様に頑張ってまいります。あわせまして京町家をモチーフにしましたグッズの製作・販売も進めてまいります。贈答品としてもご利用して頂けますと幸いです。名刺入れ、ペン立て等
・京都府主催 第6回（平成24年度） 京都文化ベンチャーコンペティション クリップ賞
・特種東海製紙株式会社主催 第23回 紙わざ大賞 竹尾賞
主に江戸時代から戦前までに京都で伝統工法を用いて建てられた町家のことをさします。京町家は良く鰻の寝床と言われていますが、これは部屋の間取りを3つないし4つを縦に並べた結果、家が細長くなったことからこう呼ばれる様になりました。京町家は意匠等において明文化されていない決まり事が多くあり、京町家の模型も見た目には解らないですがそれを意識して製作しております。
